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2018年8月21日 (火)

胃がムカムカして気持ち悪い時の漢方

 胃のムカムカ、もたれる感じが続いている方、胃薬を飲んでもスッキリしない方に、胃の働きを整える漢方薬が好評です。お盆休み明けから、調子が悪い方の受診が増えています。

 ご実家で日頃の疲れを癒した方、ご旅行などに出かけられた方、仕事をされていて、これから休暇を取られる方など、それぞれですね。Img_6362

 漢方薬には、胃の症状に細やかに対応した処方があります。

◆食後に胃がむかむかする

◆お腹がすいている時にムカムカする

◆常に胃が重いようなもたれる感じが続いている

◆お腹が張って苦しい、げっぷが多い

◆胃が痛くなる

◆食べるとすぐに満腹になって、少ししか食べられない

◆胃薬を飲んでもスッキリしない

など様々ですが、患者さんそれぞれの体質に合わせた漢方薬が効果的です。

 中には、職場や学校が休みの日は症状が起こらない方、週末になると症状が出る方もいらっしゃいます。そのような症状に、細やかに対応できるのが漢方薬です。ストレスや緊張による傾向が強い方もいらっしゃいます。

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方で来院が難しい方には、オンライン診療(遠隔診療)も好評です。

 ご家族や友人からのご紹介で受診される方も多いです。

「胃もたれ・胃痛・食欲不振に漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。他の症状のページも充実しております。

「胃の症状に漢方」 Ky21_11_2

~*~*~*~

 「胃がムカムカしています。職場にいる時が、一番ひどいです。家にいてもなります。唐揚げとかは、最近食べないようにしています。甘いものは、好きで食べていますが、それが悪いんでしょうか・・。」

 スイーツ男子なんでしょうね。甘いものの食べ歩きに出かけるそうです。仕事の時に症状が強く出ているようなので、緊張やストレスによる影響も考慮した漢方薬を処方しました。

 「とても調子がいいです。飲んでいると、ムカムカしなくなりました。おいしいスイーツのお店を教えて頂きました^^」

2018年8月18日 (土)

夏に悪化したにきび、膿が治らない方に漢方

 「にきびが治りません。夏になると酷くなります。膿が盛り上がったようにボコボコしています。甘いものを我慢したり、脂っこい食事も食べないようにしていますが、全然治りません。

 塗り薬を塗っても全然よくならなくて、内臓の方から治した方がいいのかもしれないと思ってきました。Img_6716

 『皮膚は内臓の鏡』という言葉があるのをご存じですか。漢方では、心身の働きのバランスが乱れると、健康な皮膚を作る力が低下したり、老廃物が皮膚に溜まって皮膚炎が起こったりすると考えていただけるとわかりやすいと思います。

 漢方では、一人ひとりの体質の違いに合わせた処方による治療になります。ホルモンバランスを整え、体の中から体全体の働きを整える事で、皮膚の炎症を鎮め、美しい皮膚に整える治療になります。

 にきびなどの皮膚炎以外の症状も一緒に改善される方、また、別の症状で受診された方が、ニキビやアトピー性皮膚炎が改善されたり、美肌効果を実感される場合も多いです。

 漢方の皮膚炎治療では、皮膚表面の炎症を鎮める処方と体質改善の処方が効果的です。

 にきびの状態によっても、処方する漢方薬は異なります。長年の漢方診療の経験により、にきびの状態に合わせた漢方薬を処方しております。

 例えば、

◇赤味が強く、炎症が強いニキビには、炎症を鎮め、赤味を改善する漢方薬

◇膿が治りにくいニキビには、膿を出しやすくする漢方薬

◇小さいブツブツしたニキビには、皮膚の新陳代謝を活発にする漢方薬

など、ニキビの状態に細やかに対応した漢方薬を処方しております。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方で受診が難しい方には、オンライン診療(遠隔診療)も好評です。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

「にきびに漢方」

「大人にきびに漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。他の症状のページも充実しております。

「新潟のニキビ治療に漢方」

「大人にきび治療に新潟の漢方」

 この患者さんは、ニキビの炎症がかなり激しい方でしたので、初めは、ニキビの激しい炎症を鎮めて、膿を排泄する治療を中心に考えた漢方処方にしました。

 2週間で、激しいニキビの炎症の軽減が見られたので、1か月継続しました。その後、処方を変方して、ニキビの炎症を鎮める漢方薬に、体質改善の漢方薬を併用しました。

 ニキビの激しい炎症が改善され、少しずつニキビが目立たなくなってきましたので、ニキビ痕が気になるとのお話になりました。 

Ky26_02_3_2 「あんなにボコボコしていたのに、こんなにきれいになるなんて、嬉しいです。もう少しきれいに治したいです。それから、ニキビの痕も治りますか。」

 甘いものも脂っこいものも、以前のように食べても、ニキビが悪化することもなくなっています。

 

 ニキビ痕を改善する効果のある漢方薬を中心に処方しました。ニキビ痕は、年齢が若い方の方が改善が早い傾向がありますが、皮膚の新陳代謝を活発にする漢方薬などにより、皮膚のキメが整う方が多く、ニキビ痕も改善される方が多いです。

「にきびに漢方」

「大人にきびに漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。他の症状のページも充実しております。

「新潟のニキビ治療に漢方」

「大人にきび治療に新潟の漢方」

2018年8月17日 (金)

脳梗塞後遺症の便秘に漢方

 脳梗塞の後遺症のご相談を受け付けております。今回は、脳梗塞後の便秘についてのお話です。

 脳梗塞後遺症で、

◇便が出にくい

◇下剤を飲んでも出ない

◇浣腸をしてもなかなか出ない

◇お腹が張って苦しい

◇お腹が痛くなる

の症状に悩む方が多いです。

 下剤を飲んでも、浣腸をしても、便が出にくくて、非常に辛い思いをされている方が多い様です。Ky22_07_2

 脳梗塞により、便意を感じにくくなったり、腸の動きが悪くなった事で、便秘になる場合があります。

 漢方では、脳梗塞後遺症の便秘を、一般的な便秘としてとらえるのではなく、多様な視点から考え快適なお通じになるように導きます。下剤や浣腸などとの併用もできます。

「手術後の違和感、後遺症に漢方」

「便秘・腹痛の漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。他の症状のページも充実しております。

「便秘に漢方」  「便の状態で決まるお腹の漢方」

 年齢や体質、体調、便の状態など様々ですし、他の症状も考慮して、体全体のバランスの乱れを整える処方を検討しております。漢方診療は、毎日が新しいです^^

~*~*~*~

 ある患者さんのお話です。

 「脳梗塞をやってから半年になりますが、便が出ないんです。便を出す座薬も使っていますし、下剤ももらって飲んでいますが、出なくて、浣腸をしています。それでもスッキリじゃないんです。お腹が張って苦しいです。」

 腸の働きを整える効果のある漢方薬を処方しました。便秘薬や座薬も一緒に使うようにお話しました。

 1週間後、

 「いやあ まだ出ません。浣腸で、少しずつやっと出るくらいです。」

 腸の血流を改善する漢方薬も併用しました。

 「体があったかくなった感じはしますが、便はそんなに変わった感じがないです。浣腸しないと出ないです。」

 腸の働きを整える漢方薬に変方しました。ご高齢の方なので、頑固な便秘の方であっても、強すぎる刺激にならないように、慎重に処方を検討しております。

 漢方薬には、便秘の為の処方や腸の働きを整える処方など多くの種類がありますので、便秘の状態や体質に合わせて、細やかに調整できます。

 「いやあ~ 先生出た出た。いい便が出るようになりました。毎日気持ちよく出るようになりました。よかったあ。ありがとうございます。」

「手術後の違和感、後遺症に漢方」

「便秘・腹痛の漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。他の症状のページも充実しております。

「便秘に漢方」   「便の状態で決まるお腹の漢方」

2018年8月16日 (木)

更年期障害、あなたに合った漢方薬を飲んでいますか

 更年期の症状に、漢方薬を服用されている方が増えているようです。更年期の症状は多様です。一人ひとり異なります。その違いに細やかに対応できるのが、漢方薬です。

 漢方を飲む前よりは少し良いみたいだけれど、まだ気になる症状がある。飲んでみたけれど、あまり効いている感じがしないと感じている方は、体質に合っていなかったり、もうひと押しの漢方薬の追加が必要な場合もあります。Ky54_01_3

 例えば、

◇イライラが激しい方には、気の巡りを改善する漢方薬を併用する

◇頭痛やめまいが激しい方には、頭痛やめまいの原因となっている体質を改善する漢方薬

◇手足の冷えが激しい方には、体を温める漢方薬

◇疲れやだるさが取れない方には、体調を整える漢方薬

◇眠れない方には、気持ちが安定して、自然な眠りを誘う漢方薬

などの併用など、患者さんそれぞれに合わせた配合比があります。

 更年期の方は、ホルモンバランスの乱れにより、薄毛や脱毛、皮膚炎が発症したり、頻尿や尿モレなどの症状を伴う方、他にも多様な症状のご相談が多いです。

 水戸部クリニックでは、西洋医学と東洋医学のよさを活かした診療を行っております。長年の漢方診療の経験により、患者さん一人ひとりの症状や体質に合わせた漢方治療を行っております。 遺伝的な体質や生活環境、職場環境、食生活、季節変化などの違いに合わせた漢方薬が効果的です。

 診察時に、漢方の問診票や東洋医学的な診断により、その方に合わせた漢方薬を処方しております。必要に応じて、西洋薬との併用も行っております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方などで、来院が難しい方には、オンライン診療(遠隔診療)も好評です。

「更年期障害に漢方」

「尿モレ、頻尿、過活動膀胱に漢方」

「更年期のイライラ・落ち込みに漢方」

2018年8月 7日 (火)

教室に入れない子供の感受性を大切にしていますか

 夏休みは、小児の方の受診が多くなります。夏休中に、体調不良を整えたいと考えられる方が多いようです。乳幼児の方や小学生、中高生の方が、

 学校へは行けるけれど、教室に入れない、集会などで、大勢が集まる場所が苦手など、様々なご相談が多いです。

 理由はお子さんそれぞれに異なります。A307_046

◇頭痛やめまいがする

◇お腹が痛くなる、下痢になる

◇お腹がゴロゴロ鳴って、恥ずかしい

◇お腹が張る、おならが多い

◇汗が止まらなくなる

◇肩に力が入って動けなくなる

など、様々な症状を訴えるお子さんが多いです。A307_083

 子供は大人が想像もつかない事に、感動したりします。それと同じように、不安や恐怖を感じる場合もあります。とても繊細で、感受性の高いお子さんに多い症状だと思います。その感受性を大切にしながら、緊張がほぐれて、リラックス効果のある漢方薬を試してみるのもよいでしょう。

 自然の生薬から作られる漢方薬は、心と体に優しく作用します。漢方薬は、生後2、3か月のお子さんから服用できます。夜泣きや疳の虫乳児湿疹などで服用されている赤ちゃんもいらっしゃいます。

 水戸部クリニックでは、西洋医学と東洋医学のよさを活かした医療を行っております。長年の漢方診療の経験により、お子さんそれぞれに合わせた漢方薬を処方しております。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。オンライン診療(遠隔診療)も好評です。

「子供のかんしゃくに漢方」

「思春期のイライラ・落ち込み・ストレスに漢方」

「思春期女子の体調不良に漢方」

2018年8月 6日 (月)

クーラーで咳が止まらない時に漢方

 クーラーをつけるようになってから、咳が続いている、ちょっとした刺激で咳こむなどの症状に悩む方の受診が多いです。

 気道が過敏になっていることによる可能性があります。咳止めや吸入薬では思うような改善がみられない方に、気道の炎症を鎮めて、健康な状態に整える体質改善の漢方薬が効果的です。

 気管支炎や咳喘息を放置していると、慢性化して喘息に移行する場合がありますので、早めの治療が効果的です。Ky29_11seki2_3

 咳や痰の状態やその時の体調や体質に合わせた漢方薬の服用により、気道の炎症が鎮まり、治りにくかった咳が改善される方が多いです。

◇コンコン、乾いた咳

◇ゴホゴホした湿った咳

◇喉に痰などが引っかかって、咳払いをしてしまう

◇寝ている時に、咳が激しくて、目が覚める

など、様々でですが、一般的な咳止めとは異なり、咳や痰の状態や体質に合わせた処方になります。

◆乾いた咳には、喉や気管支に潤いを与える漢方薬

◆湿った咳には、過剰に分泌されている水分代謝を促進する漢方薬

◆咳が長引いている方は、咳による体力の消耗が激しく、回復力が低下している方が多いので、体調を整え、回復力を高める漢方薬などの併用も効果的です。

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。漢方薬は、生後2,3か月の方からご高齢の方まで服用できます。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。遠方で受診が難しい方には、オンライン診療(遠隔診療)も好評です。

「咳・痰・喘息に漢方」

「子供の咳・痰・喘息に漢方」

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「しつこい咳・痰・咳喘息に漢方」

~*~*~*~

 ある患者さんのお話です。

 「クーラーの中にいると、咳が出ます。水を飲んだりしていますが、仕事中に、急に咳こんだりします。職場でクーラーがついているので、ひざかけを使っていますが腰が痛くなります。私の後ろにクーラーがあるんです。家でもこの暑さなので、つけないわけにはいかないですが、喉がチクチクする感じがして、急に咳こんで、止まらなくなるので、困っています。」

 この方は、クーラーによって、体の中に冷えが蓄積していて、腰痛もありました、体を温め、血行を改善する漢方薬と喉や気管を潤す漢方薬を併用しました。

 2週間後、

 「咳がピタッと出なくなりました。どの咳止めを飲んでいても止まらなかったのに、それから腰の痛みもなくなりました。午後になると冷えて、腰が痛くなっていたのに、漢方を飲んでいると、痛くならないので、とても楽です。」

「咳・痰・喘息に漢方」

「子供の咳・痰・喘息に漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。他の症状のページも充実しています。

「しつこい咳・痰・咳喘息に漢方」

2018年8月 4日 (土)

子供を怒りたくない、イライラに漢方

 夏休みになり、子供のイライラや喧嘩に困っているお母様の受診が多いです。暑くて夏バテ気味のところに、夏休みで元気いっぱいのお子さんに負けそうになりますね。

 感情的になって、子供を怒り過ぎてしまう、自分のイライラで、子供にあたってしまって、自分を責めたり、落ち込んだりしている方が多いようです。診察の時に、泣いてしまうお母様もいらっしゃいます。お話すると、少し気持ちが楽になりますね。ご遠慮なくご相談下さい。

 忙しかったり、疲れていると、心に余裕がなくなってしまいます。体調を整えるだけでも、気持ちが安定しやすいものです。育児に家事、仕事に、ご近所やママ友との対人関係など、頑張っているお母様が多いです。どこかで息抜きと言われても、なかなか難しいですね。Img_1440

 漢方では、体調を整えたり、自律神経系のバランスを整える処方があります。イライラや気分の落ち込み、疲労倦怠感などの症状が改善される方が多いです。 自然の生薬から作られる漢方薬は、体にやさしいと好評です。授乳中の方でも服用できます。

 また、生理前にイライラする、だるい、頭痛がする、気分が落ち込むなどの症状、PMS(月経前症候群)や日常的なイライラ、不安や疲れ、だるさなどに対応した漢方薬も効果的です。

 体調が悪いからイライラする、イライラするから余計に疲れる、などの悪循環になっている方も多く、体調を整え、ホルモンバランスを整える漢方薬により改善される方が多いです。

「育児ストレス解消に漢方」

「イライラ、落ち込み、ストレスに漢方」

「PMS症状に漢方」 281

 水戸部クリニックでは、西洋医学と東洋医学のよさを活かした医療を行っております。

「新潟の漢方医院・水戸部クリニック」

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方で受診が難しい方には、オンライン診療(遠隔診療)も好評です。

【子供の疳の虫、イライラにも漢方】Ky56_14_4

 子供は、大人とは違った感性で毎日成長していますので、大人が想像もしない事に、ストレスを感じている場合があります。感性豊かな繊細なお子さんに多い症状ですが、かんしゃくを起こされたり、イライラした言動に、困っている親御さんも多いようです。

 漢方では、子供の疳の虫やイライラなどに対応した処方があります。お子さんの感性や体質に合わせた漢方薬が効果的です。自然の生薬から作られる漢方薬は、体にやさしく作用します。漢方薬は、生後、2,3カ月の赤ちゃんから服用できます。

「赤ちゃん、子供の疳の虫、夜泣きに漢方」

「子供のかんしゃく、イライラに漢方」

「思春期のイライラ、落ち込み、ストレスに漢方」

2018年8月 3日 (金)

脊柱管狭窄で足の指が麻痺

 「脊柱管狭窄と言われています。手術をしたくないと我慢して放置していたら、右足の親指がマヒしています。整形外科を回ってみましたが、治りません。もう治療のしようがありませんと言われて、絶望していました。このまま酷くなって寝たきりになるのか、まだ70なのにって思っていましたら、○○さんが紹介してくれました。 

 この辺は、始めてなので、どこにあるのかと思いながら来ました。○○さんが、絶対に信じて行って来たらよいと言ってくれたので、来てみました。」

 ご紹介で受診される方は、期待感でいっぱいで来院される方が多く、ちょっと緊張します(^^;

 腰部脊柱管狭窄症により、足や足の親指を上に反らす力が弱くなって、わずかな段差でつまづいたりしやすくなります。Img_0666

 手術に抵抗を感じて、麻痺が進んで足首を動かしにくくなって、歩くのが困難になる方が多くなりますので、早めの受診をお奨め致します。

 痛みやしびれなどの症状が軽い方、思うような改善がみられない方が漢方治療を希望されています。

◇手術をうけても思うような改善が見られなかった

◇手術後調子がよかったが、数年経ってから、また痛みやしびれが再発した

◇鎮痛剤で胃が痛くなった

◇手術を受けたくない

など、様々ですが、漢方では、脊柱管周辺部の血行を改善したりすることで、痛みやしびれの改善を考えます。

 麻痺に移行している場合は、改善が難しい場合が多いですが、その部分の神経や筋肉の血行などを改善する漢方薬によって、改善されることがあります。

 この方の場合は、麻痺に気づいてから早めの受診でしたので、体質に合わせた漢方薬の服用により、足の親指が少しずつ動かせるようになりました。脊柱管狭窄の痛みも少しずつ軽快し、日常生活に支障が出ないくらいの状態を維持できています。

 脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアなどの関節や神経の痛みに漢方治療を行っております。長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。A303_017_2

 鎮痛剤や湿布などでは改善がみられない痛みやしびれなどが軽減される方が多いです。最初は、鎮痛剤や湿布などと併用される方が多いです。痛みやしびれが軽減することで、鎮痛剤の量や回数が減らせる方や不要になる方もいらっしゃいます。

 痛みやしびれによって、日常生活に支障が出ていたり、外出を控えていた方も以前のように動きやすくなると、気分も違ってくると好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方で受診が難しい方には、オンライン診療(遠隔診療)も好評です。

「痛み・しびれ・むくみに漢方」

「こんな症状に漢方・整形外科疾患など」 A303_019_2

 ご高齢の方の心身の不調を改善することで、認知症予防や寝たきりなどの予防効果を高めて、健康寿命を延ばそうという取り組みを行っております。

 「老化対策の漢方」

2018年8月 2日 (木)

アトピーに漢方薬の効き方に差があるのはナゼ?

 アトピー性皮膚炎に漢方治療を行っておりますが、改善を実感されるまでの期間に、差があります。

 水戸部クリニックでは、初診の場合、2,3週間くらいで、飲めるかどうか、改善傾向がみられるか様子を診て、その後から本格的な治療となると考えていただけるとよいと思います。

 漢方の皮膚炎治療では、「標治と本治」を考えます。

 「標治」とは、皮膚に起こっている炎症を改善する治療

 「本治」とは、皮膚炎が起こる原因となっている体のバランスの乱れを改善する治療

と考えて頂くとわかりやすいと思います。

 アトピー性皮膚炎で受診される方は、皮膚の炎症による痒みや痛み、体のほてりなどでストレスを感じていたり、十分な睡眠が取れていない方が多いです。Ky27_01_2

 イライラしたり、落ち込んだり、気持ちが休まる時間もなく、眠っていてもかゆみなどで、睡眠の質がよくない状態が続いていると、体力や免疫力なども低下している方が多いです。

 遺伝などによる元々の体質による差もありますし、現在の体力の状態、食生活、生活習慣の違い、年齢、性別などによっても、改善を実感されるまでの期間に差が出ます。またステロイドやタクロリムス軟膏を使っている方、全く使用されていない方でも、差が出ます。

 赤ちゃんや乳幼児の方は、皮膚が薄いですし、刺激に敏感なので、症状が激しく現れる場合が多いですが、自然治癒力(自分で治す力)が旺盛なので、比較的短い期間で、改善を実感される場合が多いです。

 小児の方は、成人より皮膚の新陳代謝が活発で、自然治癒力が高いですが、ステロイドやタクロリムス軟膏を長期間使用されている方は、皮膚表面の免疫力が低下していますので、改善までに長期間を要する場合が多いです。このような場合は、体力をつけて、自然治癒力を高めることから始めた方がよい場合もあります。お子さんのその時の体調や体力に合わせて漢方処方を検討しております。

 ステロイドやタクロリムス軟膏に関して、不安や疑問を感じられて、急に中止してしまう方がいらっしゃいますが、激しいリバウンドが起こり、日常生活に支障が出てしまう場合が多いので、急に中止せずに、漢方治療と並行しながら、少しずつ減らしてゆくことをお勧めしております。

 成人で、アトピー性皮膚炎が慢性化している方、幼少期のアトピーが突然に再発して受診される方の場合もあります。

 仕事などで、ストレスや疲労の蓄積によって、体力の消耗が激しく、免疫力が低下している場合が多く、標治のための漢方薬よりも体力を回復して、自然治癒力を高める漢方薬による治療から開始しなければならない場合が多いです。

 成人の方は、体調不良や疲労感などを自覚していない方も多いですが、免疫力が低下していたり、ストレスによる精神的な疲労が、アトピーなどの皮膚炎を修復する力が低下している場合が多いです。

 成長期の小児の方とは違い、皮膚の新陳代謝のスピードも緩やかになっているので、長期間を要する場合が多いです。

 女性の方は、生理周期に伴ってアトピーやにきびなどの皮膚炎が悪化する場合があります。また思春期、青年期、更年期などによっても女性の体質は変化します。

 このように、患者さんそれぞれの体力や体質、皮膚炎の症状の変化に合わせて、細やかに対応できるように、漢方薬を変方したり、追加したりして、治療を行っております。

 一度改善がみられても、風邪をひいたり、疲労の蓄積など体調に変化が起こるとアトピー性皮膚炎の症状が激しくなる場合もあります。そのような場合は、漢方薬を変方するなどにより対応しておりますが、症状が悪化したようになると、漢方に対して不安を感じる方もいらっしゃいます。わかりやすいようにお話しておりますが、辛くなって、中断されてしまう方がいらっしゃる事も現実です。その後に、また漢方治療を再開したいと、来院される方もいらっしゃいますが。

 アトピー性皮膚炎のお子さんの親御さん、長年アトピーに悩んでいる方の中には、様々な情報に振り回されてしまう方がいらっしゃいます。不安なお気持ちに耳を傾けるように心がけております。漢方薬による体質改善は、長期間を要する場合が多いですが、体の中から健康な皮膚を作るために、継続されたことで、ステロイドなどの塗り薬だけではなく、漢方薬も中止できる方が多いです。

 「ゴワゴワで黒ずんだ皮膚しか、自分の記憶にはなかったので、とっても嬉しいです。」

 「もっと早くから来ていればよかった。こんなによくなると思っていませんでした。もう少し頑張ります。」

 「気持ちが前向きになれました。」

などの声を聞けることが多く、こちらも嬉しくなります。

 なかなか改善が見られなかった方、自信を失っていた方と一緒に頑張って来た嬉しさは、漢方との出会いがなければ得られなかったものです。難航する方、辛くて涙がこぼれてしまう方など様々ですが、患者さんに寄り添った医療を心がげております。

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 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、長期間の治療が必要な方にも好評です。

 新潟市で西洋医学と東洋医学のよさを活かした治療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。遠方で受診が難しい方には、オンライン診療(遠隔診療)も好評です。

「アトピー性皮膚炎に漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。他の症状のページも充実しております。

「西洋医学と東洋医学のよさを活かした医療を水戸部クリニックで」

2018年8月 1日 (水)

多汗症に漢方は効きますか?

 連日の猛暑で、体調を崩されている方が多いです。汗をたくさんかくことでの脱水症状や熱中症の方の受診が多いですが、今の時期は、多汗症に悩む方のご相談も多いです。

 多汗症は、全身性多汗症と手足や脇など、体の一部に汗をかく、局所多汗症があります。特に原因がみつからない場合が多く、漢方治療でも難しい方が多いですが、人前で過剰な汗をかくのは、とても辛いことでしょう。Ky36_06

 患者さんのお気持ちに寄り添いながら、汗が多く出てしまう体質を改善する事をを目標に、日々修練を積んでおります。漢方の場合は、体全体のバランスの乱れを整える事から考えます。

 体の中に熱がこもっている感じがする方、冷えを感じている方、緊張やストレスで、汗が悪化する方など様々です。

 年齢や性別、汗をかきやすい部分なども細かくお話を伺って、漢方処方を選択しております。

 「多汗症にはこの漢方」というわけにはなりませんので、今までの経験や学会などで得た情報などから、自分なりによりよい処方を検討しております。

 漢方は長く飲まなければ効果がないと思っている方がいらっしゃるようですが、最初の2、3週間で、そのまま継続とするか、変方または追加をするか判断する場合が多いです。

 改善を実感しにくい場合は、ご遠慮なくご相談されることをお勧めしております。

 多汗症の方でも、体質はそれぞれ異なりますし、改善を実感されるまでの期間は、個人差によるものが大きいですが、2、3週間くらいで、処方の再検討をしております。

 多汗症は、改善が難しい場合が多いと言われていますが、気にならない程度に改善されている方が多いです。辛い症状が少しでも軽減できればと、常に修練を積んでおります。

 なかなか改善がみられず、難航する患者さんもいらっしゃいますが、「調子がいいです。」、「来てよかった。」、「もっと早く受診していればよかった。」と言って下さる方が多く、毎日のエネルギー源となっております。これからも、更によりよい治療を求めて、努力を続けて参ります^^

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟市で診療を行っておりますが、オンライン診療(遠隔診療)が可能になりましたので、遠方で受診が難しい方にも好評です。

「多汗症に漢方」

「新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック」

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